ピアノレッスンコラムVol.3「ママへ」
「どんな絵を描く??」
ピアノは鍵盤を押せば音は出ます🎹
小さな子どもにも簡単に音を出せるからピアノは教育のための楽器として広く普及していますね。
でも、1人1人が出す音色は同じ音、同じ曲でも全然違います。
同じf(フォルテ=強く)でも元気いっぱいのときのfと、
やりきれない思いをぶつけるときのfは違うし、
p(ピアノ=弱く)だってそう・・・悲しい音色があったり、
静かな森の情景を描いたpだったり・・・。
楽譜に書いてあるfを「強く」、pを「弱く」としか捉えなかったらなんとも味気ないですね。
子どもたちは普段見た景色、読んだ本、ドキドキや感動、そして豊かな「言葉」から実に様々なインスピレーションを感じているのです。
だから子どもたちに素敵な経験をさせてあげることと同時に
感性を育てる「言葉」をたくさんかけてあげてください。
ピクチャートークという表現法があります。
例えば「花がきれいだね」と言うときに、
どのようにきれいなのかママの感性で表現してあげてほしい!
赤いチューリップ🌹を見た時に
「ピンと背中を伸ばして立ってる小さな女の子みたい」
「一列に並んで踊ってるみたいだね」・・・
そんな素敵なママの言葉を聴いた子どもたちの音色は
きっとキラキラ輝きだすにちがいありません⭐
「豊かな言葉」は子どもの感性を伸ばす大切な栄養素です。
I Love Piano代表 渡邊 朋子
こんばんは、毎日寒いですが
春ももうすぐそこ!ですよ♪
マダムジョイ楽々園教室
溝山先生から素敵な写真が届きました。
↓↓↓
木曜日の生徒さんS君です。
ピアノが大好きな生徒さんです。
その思いで版画を作成してくれましたよ🎀
わあ!素敵😍
とてもhappyいただきました💓と
溝山先生♪
Sくん、これからも
楽しくピアノを弾いていきましょうね。
そして
ピアノ大好きな
素敵男子に成長してね❤
春、
習い事を始めるなら
やっぱりピアノ!
I Love Pianoは
お子さまの情操教育に
そして
初心者だけど
ピアノ大好きな大人の方まで
ピアノを弾く喜びを
お伝えしたいと願っています。
どうぞ
お気軽に
まずはお電話お問合せくださいね。
↓↓↓
0120(14)3399
まで
お待ちしています♪
ピアノレッスンコラム~ママへ~vol.3
⭐レッスンの前に・・・⭐
お稽古事をするときに、同時に身に着けたい美しく大切な習慣があります。
レッスンが始まるときに
「こんにちは、よろしくお願いします。」
終わるときには
「ありがとうございました!」
この2つの言葉が自分から大きな声で言えるようになること
・・・もしかしたらレッスンそのものよりも大切なことかもしれません。
「よろしくお願いします」
は、謙虚な姿勢を表します。
そして世の中で一番素晴らしい言葉
「ありがとうございます!」は
先生に対してだけではない、全てのものに対する感謝を表し、全てのものを幸せにする言葉です。
この2つの言葉が自然に口からでてくるような子どもたちは、きっと将来社会に出て人間関係に苦労することはないでしょう。
なぜならこれが「礼儀」だからです。
「礼儀」とは周囲に対して気遣いができる、と
いうこと・・・他人を幸せにすることができる子どもたちは必ず自身も幸せになれるはず!
「礼にはじまり、礼におわる」・・・さあ、週に1度それを身につけるチャンスがここにありますよ。
子どもたちが姿勢を正し、大きな声で「よろしくお願いします」と「ありがとうございました!」
と言えたときは思いっきりほめて、抱きしめてあげてくださいね!
I Love Piano代表 渡邊 朋子
みなさん、こんにちは!
ぼくは
30分個人レッスンのピアノ教室I Love Piano
啓文社コア福山西教室に住んでいる
クマです🐻
毎日、たくさんの子どもたち、そして大人の人たちが
教室に来てくれて
楽しくピアノを弾いてくれます。
ぼくは
みんなの弾くピアノを聴くのが大好き💓
ピアノの音色って
とってもきれいで
心がワクワクするんだもん!
それとね。
弾いてるみんなが楽しそうに笑ってて
うれしくなるよ。
夜はぼく1人で
お留守番なんだけど
朝起きたら
早く先生やみんなが来てくれないかなぁ😍
早くピアノが聴きたいなあ!
って
楽しみに待っているんだよ。
今日は
ピアノってたのしい
ひけたらうれしい
ここに来て
みんながピアノ大好きになってくれたらいいな・・・
[ピアノレッスンコラムVol.2ママへ]
☆子どものサポーターになろう☆
「早く練習しなさい!」「どうしてこんなことができないの?」…
「○○ちゃんはすごく上手なのに・・・」
また謙遜のつもりで先生や周囲の人に
「うちの子は練習しないから・・・」
「全然ダメですよ。」・・・
無意識に発しているこんなセリフが子どもたちの「やる気」を無くしているのをご存知ですか?
楽器を演奏するのは難しいものです。
上達するタイミングも人それぞれ。
幼いころから器用に弾ける子もいれば、
中学生になって目覚める子もいるのです。
それに大人だって1つのことを継続するのはなかなか大変です。
結構子供たちはすごいことにチャレンジしているのですよ・・・
わが子がくじけてしまいそうになったとき・・・
家族の方の温かい言葉がけによってやる気がぐんとアップします!
「がんばってるね!」
「その曲とてもいいね。」
どうぞプラスの言葉をたくさんかけてあげてください。
子どもたちにとって一番うれしいのは大好きなパパママに認めてもらえることなのですから・・・😊
I Love Piano代表 渡邊 朋子